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BICRONの改造

注意事項

ここで紹介する内容によって発生したいかなる不具合について、当方では責任を取ることができないためご注意ください。

特に感電、火災等に気をつけてください。

BICRON社製NaI検出器の改造

eBayで購入したBICRONの改造方法をご紹介します。
購入時は配線がむき出しの状態だったため、このままではGS-1100Aと接続をすることができないためBNCコネクターを付けることにしました。
なお、この方法は「2ちゃんねる」の住民の方に教えていただいた内容を参考にさせて頂きました。本当にありがとうございました。

http://unkar.org/r/lifeline/1307979162

の867あたりをご参照ください。
抵抗値などを簡単にチェックしたところ、同時期に販売されていた「Scionix」と回路が同じようでしたので、ほぼそのまま当てはめることができました。

蓋の取り外し

この検出器は基本的に、分解することを想定していません。
まず最初に、配線が有る側の蓋を外す必要があるのですが、接着されているため、かなり力技が必要です。
そこで、配線の穴がある近くに電気ドリルで直径2mm程度の穴を開けて蓋部分を「無理やり」開けることにしました。
蓋の写真を下に示しますが、ご覧のとおりキズだらけになってしまいました。

内部は・・・

上図が内部の写真です。

PMTは外装としっかり接着をされているため取り外すことができませんでした。

写真右の穴の上部にある、形が歪なくぼみが、蓋を外そうとしたときに開けた穴です。

BNCプラグの取り付け

もともと配線を通していた穴を、ヤスリを使って穴を広げてBNCコネクターを取り付けました。

配線について

私が行った配線は下記のとおりです。もちろん、この方法が絶対正しいという判断はできていませんので自己責任でお願いいたします。

写真を撮り忘れてしまいましたが、余分な配線はできるだけ短くカット、熱収縮チューブを使って短絡しないようにしました。

白配線:使いません。半田ごてを使って、基盤から取り外します。

信号線の白(透明?):BNCの芯線

信号線の黒および赤配線:BNCのシールド

黒配線:BNCのシールドとの間に高耐圧コンデンサ(1~4KpF位,2kV )を接続

遮光について

全て接続し終わったら、蓋をもとに戻します。

この際、小さな穴でも、そこから光が漏れてノイズの原因になりますのでシッカリ遮光してください。

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カテゴリー:Uncategorized
  1. 2011/08/233:45 PM

    情報ありがとうございました。とりあえず蓋あけるまえに、配線を中古で買ったLudlum Model3に接続してみました。高耐圧コンデンサが手元に10000pFしかなかったのでとりあえずそれで、BNCコネクタオスもないのでワニ口で接続されています。電圧は900Vにしています。バックグラウンド(東京)で、1100CPMぐらい、栃木県北部の雨樋の下からサンプリングした土で30000CPMぐらい出てますね。とりあえずノイズも入ってると思うので蓋あけてちゃんとシールド線しようと思います。蓋閉めたときの隙間の埋めは、黒のホットボンドとかでもよいかもですね。

    • 2011/08/234:00 PM

      先ずは動作確認できてよかったです。
      栃木県北部土壌で30000cpmは、私も大体こんな感じなので、問題なさそうですね。

      • 2011/08/2311:31 PM

        ありがとうございます。私のブログでもちょっとだけご紹介させていただきました。http://opengeiger.com/post/9289922945 basamaさん栃木の方たったんですね。僕の実家は日光のほうなんです。

  1. 2012/04/104:48 PM

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