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PMT用アンプの作成:Before-After ポイント

リンギング

上図左側が改良前(GS-1100A)、右側が改良後(自作アンプ)によるパルス波形です。

改良前では、パルス前後の値が上下に激しく振動しているのが確認できます。これを”リンギング”と呼びます。

リンギングが発生する原因はケーブルが長いと信号がプローブ-アンプ間を反射-往復するためで、これを低減するためにはケーブルを出来るだけ短くするか、ケーブル-機器間のインピーダンスマッチングつまり終端抵抗を装着する必要があります。

しかし、GS-1100Aは高電圧と信号をひとまとめにしているため終端抵抗をつけるのは困難と考えました。

そこで高電圧と信号線を別線にし、信号線を出来るだけ短くすることにしました。

ベースライン安定性

上図はプローブ内にデカップリングコンデンサの追加前後におけるパルス波形を示したものです。

左側はコンデンサなし、右側がコンデンサ有りです。

コンデンサがない場合は電圧が一定しておらず、パルス波高が正しく測定できない可能性があります。

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カテゴリー:電気工作, 放射線測定
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